帰国準備

帰国前に考えること


車の売却

・カーマックス、ガリバー、各ディーラー等で見積もりを取ります。見積書がおよそ2週間有効(各店に必ず確認)なため、売却したい日から遡って2週間ほど前から見積もりをすると無駄がないかもしれません。

・帰国日の空港での受け渡しは、業者が予定の時間に来ないなどのリスクもあるためおすすめしません。

・最後はUberもしくはレンタカーで空港乗り捨てなどが多いです。


銀行アカウント ※必ず各自で銀行に問い合わせてください。銀行によって異なります。

・年に数回入出金、アメリカ内に住所がないと凍結、没収の可能性があります。

・アカウントを残しておきたい場合はある程度の額がないと維持費がかかることがあるので$1500以上は入れておきましょう。

・入出金の方法としては、サブスクしておく、誰かに毎年プレゼントを贈る、日本への送金(要手数料)、日本からの送金(要手数料)などがあります。

・最終月の給料、家賃、光熱費などが本帰国後のためアメリカにいる間に口座を閉じれないこともありますが、その場合は日本へ送金後、日本からネットで口座を閉じることは可能です。


家具処分の方法

・売買:友達、Facebookマーケットプレイス、日本人ボストン掲示板

・寄付Household Goods

・マットレス レキシントンタウンのウェブサイトから業者に依頼でき無料で引き取り


現地校の手続き

・基本的に退学に必要なものはありません。しかし、発行してもらう書類の準備に時間がかかる場合があるので、退学が決まったらまず学校のオフィスで手続きについて聞いてください。

・日本の学校に入学、編入するときに必要な書類は帰国時の学年などによって異なります。

・転入先の学校に必要書類を確認しましょう。

必要書類の一例

 在学証明書(proof of enrollment) こどもがその学校に通っていた期間を証明する書類です。

 成績証明書(transcripts) Aspenで印刷、中学高校の場合は学校に問い合わせてください。

 推薦書(recommendation letters) 受験などで必要な場合があります。